【観光】広島県 宮島

7/29に広島県の宮島にある厳島神社に行ってきたので、
今回は厳島神社について簡単に紹介したいと思います。

厳島神社がある宮島に広電 宮島口駅からフェリーで行くことができます。
フェリーを降りると下の写真にある石碑が迎えてくれます。


厳島神社まで徒歩5分程度で到着します。
厳島神社は海の上に建てられているイメージかと思いますが、
潮の満ち引きによって、見れる姿の印象がとても異なるのが特徴です。

今回訪れたときは干潮だったため、海の上にある鳥居まで行くことができました。


潮が満ちているときの鳥居も印象としてとても良いですが、
干潮時の鳥居は近くで全貌が見れて、その大きさが一段と感じることができます。

本殿は拝観料300円で入れます。
本殿には、海の神である宗像三女神が祀られています。
宗像三女神とは、
・奥津島比売神（おきつしまひめのかみ）
・市寸島比売神（いちきしまひめのかみ）
・多岐津比売神（たぎつひめのかみ）
の3人の神様で、『日本書紀』には、天孫降臨の際にその道中の安全を守護するようにと
アマテラス大神より命じられたことより、海上安全交通安全の神として信仰されている神様です。

厳島神社では特に、市寸島比売神（いちきしまひめのかみ）を中心に祀られており、
イツクシマの由来は「斎（いつく）」島であり、謹んで髪を祀るという意味があるそうです。

こんな神様が祀られている本殿が


鳥居から本殿の中心に通る道はとても気持ちがよく、何か聖なるものがあるのではないか
と感じさせてくれます。

宮島で他にも、商店街で名産の杓子やアナゴ、揚げモミジなど
食べ歩いたり、お土産を買ったりと楽しむこともできます。

宮島には宮島水族館もあるので、観光の楽しみの一つとして寄ってみてはいかがでしょうか？

簡単ではありますが、厳島神社、宮島について紹介しました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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